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太田愼吾

編集長 : 太田愼吾
 二級建築士、宅地建物取引士
 住宅の企画・設計・施工管理
 静岡県中部の島田市で
 工務店に勤務

 

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動画 地面の強度をどのように測定するのか 
■□ 木造規模の場合 スウェーデンサウンディング方式を採用する □■

島田市神座での地盤調査を行いました。関連するトピックスを記事にしています。
まずは地盤調査の様子の動画をご覧下さい。



btn040-2.gif おおよその場所をGoogoleでアップしています。こちらから。

住宅建築予定地は大河川大井川の東岸ですので木造2階建ての建物を支持するには間違いなく十分な強度があることが事前に予想されています。大河川の河川敷に近ければ地面を少し掘削すれば大きな石がゴロゴロしているのは工事関係者なら経験的にもわかります。

地盤を調査する方法はいくつか確立されていますが、予定される建築物が木造2階,3階建て規模の荷重であれば「スウェーデンサウンディング法」(以下SS法)が簡便で具合よいとされています。

そもそもSS法はボーリングサンプリングなどと比べ、精度は決して良くないし信頼性も高くないんですが、鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造の3階建て4階建てなどの重量物と比べると木造は軽いので地震加速度で生じる荷重が小さいんですね。これはあくまでもコスト的な問題だと思いますけれど、木造程度ならssで十分ことが足りる、という感じです。何か馬鹿にされているような感じがしないでもないんですが。

地盤調査の実際
なぜss法が費用が安くて済むかといえば、まず測量に使用する機材が小さくて持ち運びが容易なこと。さらに地盤に打ち込んでいくロッドが細いので一箇所辺りの測量時間が短くて済み結果人件費が安くて済むということに尽きるだろう。
地盤調査の実際
こんな矢尻のついたロッドをグリグリと回転させながら地面へ差していくんだね。地盤の硬さに応じてそのとき生じる摩擦力が変るから、深度ごとにその抵抗値を記録していくんです。例えば表面から地面下50センチの箇所の閉まり具合はどうかということが記録されるわけです
地盤調査の実際
測量後はセミが這い出したような穴が残ります。靴の裏でゴリゴリして測量は終わりです。「サウンディング」というのは、ロッドが地面を穿孔していくときの摩擦音を聞き取り、土質を査定することから来ています。ガリガリだったら砂利質であるとか。
調査の精度を上げるために平行して超音波を利用しその反射を測定して地面の中の様子を調べるという方法もあります。



テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ

日常雑記 | 23:07:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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