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太田愼吾

編集長 : 太田愼吾
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 住宅の企画・設計・施工管理
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「沈まぬ太陽」の原作者山崎豊子は預言者か?日本航空株価下落
■□ 過剰反応する株式市場は早い話がすべて幻想である □■

昨年観た映画の中で予想をはるかに超えてよかったのはbtn040-2.gif山崎豊子原作の「沈まぬ太陽」だった。

原作である小説「沈まぬ太陽」は単独機の事故として史上最悪の死者を出した1985年に起きた日本航空123便墜落事故などをモデルとしたものだが、原作者側は「登場人物、各機関・組織などを事実に基づき小説的に再構築したフィクション小説」としている。

同小説内では国民航空社員で同社の労働組合委員長を務めた恩地元(おんちはじめ)と彼を取り巻く人々の描写を通して、人の生命に直結する航空会社の社会倫理を表現した作品なのだが、企業側の会社運営のためのコスト削減方針と労組側の航空機の安全管理がおろそかになるという危惧がぶつかり合うという内容なので今まで何度か映画化の話が持ち上がったが実現していなかった。

btn040-2.gif関連記事はこちら 時事ドットコム
「沈まぬ太陽」、社内報で批判=客離れ誘発に危機感-日航


翻って現実社会では皮肉にも経営難に陥っている日本航空の株価が、前原国交省大臣の法的整理を示唆する発言と、それに続く企業再生支援機構の日航株100%減資と上場廃止案主張によって売り注文が殺到し、結局ストップ安をつけ、あっという間に紙くず同然になってしまった。

btn040-2.gif<日経ネットの経済ニュースを見る

昨年末、年明けぎりぎりのタイミングで公的資金1000億円の追加融資をきめたばかりだったのに油断も隙もない。

国務大臣の発言にいちいちヒステリックに反応する株式市場というのもおもしろいが、しばらく前までは「野党を代表する若手政治家。いい所までいった人。」という印象をぬぐい切れなかった前原氏だったのに所属政党が政権をとった途端に権力者になってしまったという事実に怖いものを感じる。

このようにして自分と関係ないところで歴史は作られていくのだ。

それにしても毎度ながら山崎豊子の動向が現実を左右しているような錯覚を覚えてしまうわけだが、最近発刊されたエッセイの中で世間が自分を預言者のように称することについて本人は非常に辟易していると繰り返し述べている。おもしろい。

作家の使命 私の戦後 山崎豊子 自作を語る (山崎豊子自作を語る 1)作家の使命 私の戦後 山崎豊子 自作を語る (山崎豊子自作を語る 1)
(2009/10/31)
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ps
ブログの記事を書いているとアプリケーションがいきなりフリーズしてしまう。そんなことが3回も4回も起こるといい加減うんざりしてくる。そんなわけで書きたいことを全て書き終わらないうちにいやになってしまった。今日はこれで寝ることにする。zzzz

テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

日常雑記 | 23:12:15

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