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太田愼吾

編集長 : 太田愼吾
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 住宅の企画・設計・施工管理
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これですっきり 浄化槽行政について(訂正記事を参照してください) 
■□ 意外と知られていない浄化槽の管理業務契約 □■

※追記
記事の内容に一部誤りと書き足りない部分があり、その訂正記事をアップしました。ぜひご覧下さい。
btn040-2.gif 記事はこちらから
「浄化槽の設置、維持管理になぜ多額の経費が掛かるのか」


白状しますが、住宅建築の業務に長く携っていても、他人からたずねられて実はよく分かっていなかったということはよくあります。

今日の記事では「Oさんの家」の浄化槽の件でいろいろと調べてみましたので、森林フェアで来場者から頂いた質疑の応答するという予定を変更してお伝えしようと思います。

今現在、し尿(トイレの汚物)処理の方法としては下水道を介しての巨大施設での一元処理がお国の建前としては主流ですが、なにぶん下水道という都市インフラの整備という点では国際的に見て先進国の間で日本はかなり遅れているというのはよく言われていることです。

これは国土が狭い上に人口密度が高く、国の経済を支える仕組みとしてその土地が財産の担保を構成しているという事情があるので、下水道の配管工事がままならないということがあると思います。

では近い将来下水道計画があるにもかかわらず下水道配管が行き届いていない地域などのし尿処理はどうなっているのか。

これは一時的な猶予期間を稼ぐため、とりあえず各戸に合併処理浄化槽を設置し、それに要した費用の一部を補助金によって賄うという方法をとっています。これは市町村によってその内容にばらつきがありますのでお住まいになっている各窓口で問い合わせる必要があります。
残念ながらこの補助金は近い将来下水道配管の工事予定がある地域に限られています。

さて補助金を頂くには工事前の手続きがもちろん必要ですが、工事が終わってからも引き続いての手続きを要します。

通常、建築工事に携った設備業者が建築請負者が知らず知らずのうちにその手続きを進めているようですが、完成引渡しが終わり新築住宅で生活し始めてから次のようなやり取りが行われます。

まずは施主に浄化槽の保守管理をする業者と管理契約を結んでいただきます。

実は浄化槽の維持管理会社をどこにするかは今は市場が自由化されているのでその地域にとらわれることなく施主が自由に選択できるそうです。ですから掛川に住んでいるOさんでも静岡の衛生管理会社と浄化槽の維持管理契約を結ぶのは可能です。

次に補助金を頂く最終手続きとして次の3点(※注意)の写し(コピー)が必要になります。
●浄化槽の維持管理業者との維持管理契約書の写し (※注意)
●  〃             清掃管理契約書の写し  (※注意)
●(浄化槽法)7条検査の検査依頼の振込用紙2枚目の写し。これは検査の費用を支払った証明書という意味です。

(浄化槽法)7条検査というのは、浄化槽使用者は浄化槽の使用開始後3ヶ月を経過した日から5ヶ月の間に、県の指定した検査機関による水質検査を受けることが義務付けられているというものです。この検査は、水質等を検査することにより、主に浄化槽の設置工事等が適正に行われたか否かを判断するものです。

一方、7条検査のほか年1回、県の指定した検査機関の定期検査を受けることが義務付けられています(浄化槽法第11条)。 この検査は、保守点検及び清掃が適正に行われているか否かを判断するためのものです。

自分の覚書のような記事になってしまいました。

※追記
記事の内容に一部誤りと書き足りない部分があり、その訂正記事をアップしました。ぜひご覧下さい。
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「浄化槽の設置、維持管理になぜ多額の経費が掛かるのか」


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日常雑記 | 17:37:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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