ビジターカウンター
FC2ブログ
 
■ プロフィール

太田愼吾

編集長 : 太田愼吾
 二級建築士、宅地建物取引士
 住宅の企画・設計・施工管理
 静岡県中部の島田市で
 工務店に勤務

 

■カテゴリー
■リンク
■カウント

■ブログ内検索

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
長期優良住宅制度 欧米コンプレックスから逃れられない日本
■□ 日本人はなぜ建て替えが好きなのか □■

長期優良住宅の制度を調べていた。

福田元総理が200年住宅と銘打ち、大風呂敷を広げた奴である。
それを具体的に法案化したのが「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(平成21年6月4日施行)で、住宅を長期使用することにより解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えの費用負担を軽減し、より豊かで優しい暮らしへの転換を図ることを目的としている。そうだ。

btn040-2.gif 国土交通省の長期優良住宅法関連情報はこちらから

これを支える思想的背景として、スクラップアンドビルドという言葉で揶揄されているように日本の住宅の建て替えの周期が25年から30年と世界各国に比べ非常に短いので欧米を見習わなくてはならないということがある。相変わらず明治維新のような話ではある。

なぜ、こうも早い周期で家の建て替えをしたがるのか?いや、私は必ずしも悪いことではないと思っている。どういうことか。

式年遷宮(しきねんせんぐう)というものがあるのをご存知だと思う。
伊勢神宮で20年ごとに社殿をそっくりそのまま建て替える行事で、大神嘗祭(おおかんなめさい)ともいわれる。
記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定めてから戦国時代に中断などはあったものの現在までおよそ60回、実に1300年の長きにわたって行われている。

制度が定められた天武天皇の時代には、例えば法隆寺のように経年劣化に強い建築技術も確立されていたはずだ。それをあえて定期的に膨大な国費を投じることとなる式年遷宮を行うのはなぜか?

これについては実は神宮にも記録がないためその理由は不明だそうであるが、先日ある本を読んでいて奇妙な一致を発見した。福岡伸一著の「爆笑問題のニッポンの教養 生物が生物である理由 分子生物学」である。

爆笑問題のニッポンの教養 生物が生物である理由 分子生物学 (爆笑問題のニッポンの教養 11)爆笑問題のニッポンの教養 生物が生物である理由 分子生物学 (爆笑問題のニッポンの教養 11)
(2008/01/11)
太田 光田中 裕二

商品詳細を見る


記事は更に続く。

btn040-2.gif ☆☆ コメント、トラックバックも大歓迎!メールでの問い合わせはこちらから ☆☆
btn040-2.gif コバヤシ建築の「木の家」 【www.kigumix.com】では建築画像をどっさり公開中

木の住まい コバヤシ建築


テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

日常雑記 | 23:36:33 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。