投稿日:2008-11-07 Fri
■□ 人は狂気にあこがれる □■突然だが画家の遠藤彰子さんのWebで「シュバルの理想宮」なるものを知った。
シュバルさんはフランスに1836年に生まれている。そして1879年に「石につまづいて」いる。ちなみに明治元年が1868年。今から130年ほどさかのぼる。なぜ「石につまづく」ことが特筆に価するのか?
1879年のある日、郵便配達を仕事としていたシュバルさんは配達の途中に石につまづく。そこで天啓を得たのだ。拾い集めた石で宮殿を造ることを。結局、その日から少しづつ石を拾い集め、33年をかけてこの宮殿を完成させている。石工でもなく、建築家でもないと紹介されるシュバルさんだが33年やれば石工でもあり建築家でもあるといってよいだろうとは思う。
これが果たして芸術的熱意というものなのだろうか。こういう人が世の中にあふれていれば、毎日がもう少し楽しいかも知れない。
こういう無害な狂気にあこがれる人は案外多いかもしれない。かくいう私もその一人なのだが、あなたはどうだろうか?
参考
シュバルの理想宮☆☆ このブログでは コメント、トラックバック大歓迎です。 ☆☆
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