投稿日:2008-01-30 Wed
昨年、読んだ本ですが友人と環境問題の話題が出ましたのでここへ書きとめます。世間一般の常識としては「地球は排出する二酸化炭素のせいで温暖化している。」
のだが、本書によると「温暖化によって二酸化炭素が増えているらしい。」という。
この命題を現代科学をもってしてもはっきりさせることが出来ないという事実に驚いた。
政府が500億円の血税を投入し鳴り物入りで登場した「地球シミュレーター」は一体
何をしているんだと言いたい。が、そういうほど腹が立たないのは、こういう人類的な
プロジェクトを日本がやるという事に日本人として「使命」を少なからず感じるからだ。
第2東名の未工事分3/4の2300kmをこれから作るのに、約20兆円掛かるらしい
が、山に穴を開けて道路作るのもめんどくさいから、それでは、というので20兆円を
全部シミュレーターへ投資してしまえば「地球シミュレータ」を500個つくれる勘定だ。
ぜひとも、これからの子供たちにとってのモチベーションを上げる仕掛けを作って頂き
たいものだ。あれ、環境問題の話題とかけ離れたようだ。
●温暖化対策としての二酸化炭素削減は意味がない。
●原発はウランを濃縮するために石油が必要。
●トウモロコシ主食の人たちを飢えさせてバイオエタノールを使う。
●ハイブリッド車や燃料電池カーは製造にたくさん石油を使う。
●太陽光発電は火力に比べて発電コスト10、倍風力発電3倍、原子力2倍使う「間接
火力発電」。
●ペットボトルをリサイクルするために石油を使うより燃料として燃やした方が効率がよい。
など読んでいて退屈しない良本だ。
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現在読んでいる環境本はこちら
こちらも面白いが、アマゾンの読者には酷評が目立つのは本の内容というよりは
話題の振り方に問題があるのではないかと睨んだ。
どちらも権威ある人による著だが、文体の違いって怖いなあ。
またセールスに対して政治的な圧力も感じるね。
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